中小企業診断士への道 ~明るく楽しく時に苦しい人生設計~

中小企業診断士になるまでの過程を描きます。皆様の参考になれば幸いです。

2018~2019年度 2次試験との最終勝負と決意の記録

診断士2次試験に挑んだ2年間をまとめます。

ご参考になれば幸いです。

 

■2次試験(1回目は1次合格後で浮かれた気持ちで受験)

2018年10月、LECで1次試験学習と並行して答練を受けて挑んだ2次試験。

 

2018年12月、発表された結果は、不合格
点数は180点。詳細はCBCD。

 

「難しい。けど、1次試験が受かった達成感があり、

 あんまり悔しくないのは何故だ。」

 

こんな気持ちの整理がつかない状態で不合格通知を受け取った。

 

1次試験を合格した受験生は、翌年の2次試験の受験資格を得られるので、リベンジのチャンスはある。もう一度、2次試験対策の勉強の仕方を見直し、1年後の勝負に備えることにした。

 

2次試験は、4科目の合計点数が240点以上であれば合格となります。

1科目80分、与作文を読んで、問題に対して、全て記述式(500文字程度)で解答します。

 

点数が180点ということは60点足らない。

CBCDとは、事例ⅠがC、事例ⅡがB、事例ⅢがC、事例ⅣがDという意味で、

Cは40~50点未満、Bは50~60点未満、Dは40点未満で足切りです。

 

総じて、箸にも棒にも掛からぬ、とてもひどいということです。

 

 

 ■2次試験後(メンターへの人生相談)

2018年12月、前回の自己分析と今後の計画をもって、通学していたLEC講師に相談。

 

1年間、答練の添削を頂いていた講師にフィードバックをもらうため時間を頂き、

事例ⅠからⅣまでの良くない点を話しながら1時間強の面談を頂いた。

講師は多くの生徒を見ているようで、ファイルに解答を忍ばせた私の2次試験の解答

と講師の解答の方向性を考えながら、私が傷つかないようにダメ出し頂いた。

 

今でも覚えている言葉は、

・お世辞:「もうちょっと点数高いと思ったけどな~」

・学習:「講義でのグループディスカッションで他人の良い点を盗めてない」

・将来:「資格取得してどうするんだ!?」

・バランス:「勉強も大事だが家庭も大事にしろよ。壊さないように」

 

診断士の学習についての話と想定していましたが、多岐にわたる会話を通して、

改めて自分の考えを言葉として発信するタイミングとなり頭の整理ができまいした。

さすが、で~ベテラン講師、メンターって大事な存在。

 

そして、もう一度、LECでチャレンジしてみようと決心。

振り返りと面談結果から、1回目の2次試験との学習スタイルを変えてスタート。

 

①個人学習からグループ学習へ

 これまで、通学していても、2次試験の合格率が約20%なので、講義を受ける受験生20人の中でも4人程度しか受からない。

であるなら、ライバルに先んじて合格するため受講生同士の情報交換は必要最低限

としていました。

 しかし、その4人に入れなかった事実を受け入れ、次からは、頭の整理ができるか

不安であったが、ライバルの思考や表現力などの多様性を受け入れる盗むスタイル

にした。

 LEC講義、特に2次試験の講義は、答練後にグループディスカッションがあり、

お互いに解答を読みあい、話し合う機会があるので、うまく利用する。

 

②過去問10年分のベスト答案を作り上げる

 これまで、答練の復習に追われて、過去問は3年間分を1回程度しかできて

いなかった。LECは解答を添削してとメールすると1週間くらいで見てもらえるので、

土日に解いた過去問をメールして、フィードバックもらいながら自分の答案を作ることにした。これが自分の財産となる。

 

③これが最後と決意

 3年間勉強して実を結ばなかったらしょうがない、家族にも迷惑がかかるので、

今回の2次試験が最後の受験と決め、1次試験も受けずに2次試験1本勝負することを

決意した。

 初回2次試験の不合格者が、再チャレンジする場合、2パターンあって、後者を選択。

・1つが、もし次回の2次試験が不合格の場合、1次試験からやり直しとなるため、

 保険のため1次試験を受けるパターン。

・もう一つが、逃げ道をなくすことで自分を奮い立たせて、1次試験を受けずに、

 2次試験合格をめざすパターン。

 

モチベーション維持も含めて、1年間、仲間と飲みにコミュニケーション取りながら

勉強した。

 

 

 ■2次試験(2回目の最終勝負)

2019年10月、LEC通学で万全を期して挑んだ

2回目の2次試験。

 

2019年12月、発表された結果は、不合格。
点数は200点。詳細はCBCB。去年と比べて20点くらいアップ。

 

「この試験はやはり厳しいな。これ以上のモチベ維持も難しい。」

「スタイルを変えながらも1年間勉強してた結果が、これかよ。」

 

と絶望に追い込まれつつ、いろんなテクニックや過去問の

経験値を蓄積して、泥沼にはまっている感じが拭い去れなかった。

 

これで終わると宣言したことを忘れたとしても、

仮にもう一度チャレンジすると1次試験の突破と、

残り40点アップができる自信とモチベーションがない。

 

「やはりこれ以上は無理か。宣言通り、

男らしくきっぱりと足をあらうか」

 

かっこ悪い自分に目を当てられない、

この整理できないモヤモヤした気持ちを

どうしていいかわからない無駄な日々を過ごした。

 

合格にほど遠いのに、

 

「がんばったよな自分は」

 

と、燃え尽き症候群に陥った。

過去に経験のしたことがない挫折感であった。

 

 

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明るく楽しく時に苦しい人生設計 

ショウ

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